第六景 石薬師〜桑名(後半) <<前半へ

C-1 C-2(剛左衛門) C-3(お石)
map02c
D-1(鳥飼) D-2(シゲ) D-3(鳥飼)
map02d


■ ひとこと
 後半の山場はゴール前。読むのもウンザリするような長い解説ですが、それだけ難しい場面なので、なにとぞご容赦ください。
■ 攻略ポイント
C
|
1
C-1
 前のページに引き続き、ひたすら前進。石塚の手前まで来たら、いったんゴロ太郎を倒し、その場でストップしてください。なお、ここのおにぎりを取ると、ちょうど剛左衛門の手前で着地するコトになり、鉄砲とゴロ太郎を避けるのが困難になります。無視した方がよいでしょう。
C
|
2
C-2
 石塚の手前で待機していると、剛左衛門が登場します。慌てて石塚の間に入ってしまった場合は、少々面倒かもしれませんが、先述のように待ち構えていれば、スンナリ倒せるはずです。
C
|
3
C-3
 お石とお札が一緒に出てくるので、お札節約法が可能です。が!それとは関係なく、かならず下駄を持っておきましょう。さもないと、ゴール地点で相当苦労するコトになります。
D
|
1
D-1
 鳥飼が初登場。以下の手順で驚くほど簡単に倒せます。

1 2 1
ここに立ち、
右へ進んで…
落ちる前に
ロングショット
鷹もいっしょに
倒せます

 このように、鳥飼と同じ高さに足場がある場合は、ロングショットを使って、相手が動き始める前に倒しましょう。うまく遠間から攻撃すれば、鷹も一緒に消すコトができます。

D
|
2
D-2
 ここでうっかりミスしてしまうと、下駄を失うハメに…1本目の木から2本目に飛び移りつつ、かんしゃく玉を投げれば、ちょうどシゲに当たるはずです。
D
|
3
D-3
 さて、いよいよ問題のゴール前です。下駄を持っていれば、さほど苦労しないものの、もしお持ちでない場合は、ゲーム中でも屈指の難所になり、苦戦は必至でしょう。とりあえず、下駄を持っている場合の解説から。

● 下駄を持っている場合
 雲の上でいったん立ち止まり、ゴロ太郎が海に落ちるのを確認しましょう。あとは、下図のように雲を伝って着地するだけです。

下駄あり

● 下駄を持っていない場合
 まず、安全に渡るため、ゴロ太郎をやり過ごしておくのは言うまでもありません。問題は、小判の出る狭い足場へ渡るときです。ここでは「運に任せる」、つまり、「鷹が襲い掛かってこなかったらゴール」というのも1つの手ですが、なるべくなら、確実に切り抜けたいところ。まずは、↓の動画をご覧ください。

下駄なし

 ポイントは「着地点」です。↑の動画では、足場に飛び移った時に小判を取っていません。これは取り損ねたわけではなく、「着地点をわざと後ろにズラした」からです。実際は、ここまで極端でなくても結構ですが、このように着地点を調整すれば、鷹に襲われずに済みます。下は、カン太郎の着地点と鷹の動きの関係を示した図です。(はカン太郎の軌道、は鷹の軌道)

成功 失敗

 最初の図は、上の動画と同様、着地点を左寄りにズラした場合です。こうすれば、鷹が足場よりも左側をめがけて飛んでくるので、ジャンプで避けられます。で、後は急いで船に飛び移るだけです。いっぽう、2枚目は失敗例。このように足場の右寄りに着地してしまうと、鷹は板の真上に降りてくるので、かわすコトができません。

 以上のように、「1:ゴロ太郎をやり過ごす」「2:足場の左寄りに着地する」「3:鷹をかわして急いでゴールする」という手順がおそらく一番確実なやり方です。この程度の解説が参考になるかどうかは分かりませんが、健闘をお祈りします。



<<前へ || ほ〜む || 次へ>>