ボーナスの紹介

　小判を９枚以上持っている状態で、さらにもう１枚取ると、↑のような扉が現れます。当サイトでは、これを「裏街道の入り口」と呼んでいますが、いわゆる「ワープゾーン」の入り口です。ジャンプで飛び込むと、小判10枚と引き換えに、裏街道（天国）か峠道（地獄）のいずれかに入れます。
　前者は、アイテムが盛りだくさんな上に、敵は黒丸のみ…というオイシイ面。クリアすると３面先までワープします。一方の峠道は、強敵ばかりでアイテムは皆無。その代わり、６面先までワープできるので、是非とも頑張っていただきたいものです。道中には、峠道よりも明らかに難しい面もあるので（６・14・20面など）、そういう面を飛ばすように使うと良いかもしれませんね。

　道中には、普通には飛び越えられない川があります（幅が広くて、向こう岸が一段高くなっているのが特徴）。そんな時は、川岸ギリギリのところに立ってみてください。小判２枚と引き換えに、小さな足場がニョキっと現れます。これが渡り石です。たとえ、小判が足りなくても、手前に必ず隠れているので、ご心配なく。

　かんしゃく玉をぶつけられる地蔵です。一発あたり千点もらえるので、周りの敵に気をつけながら、かんしゃく玉を連射しましょう。

　頭をぶつけると、１回ごとに千点入ります。ただし、ジャンプは無防備なので、敵の攻撃にはくれぐれもご注意を。取る前に、画面上の雑魚キャラを倒しておくのがオススメです。

　このゲームは、主人公がひ弱な上、コンテニューがないため、ひたすら人数アップしないと、クリアするのは困難です。そこで重要なのが、この千点雲。↑の動画のとおり、ひとたび乗ると、もの凄い勢いで点数が入り（約13万点）、最低でも３ＵＰします。クリアを目指している方にとっては、最重要ボーナスと言えるでしょう。
　さて、やり方のコツ…の前に１つだけ。雲に乗るわけだから、下駄がないとお話になりません。お札なんぞは足りなくなっても平気なので、とにかく、下駄を常備しておいてくださいね。
　話を戻します。コツは「乗る前に雑魚を倒す」「雲の端に着地する」の２つです。前者は、すでに色々な個所でご説明してきたので、ここでは省略しますが、問題は後者の方。雲に乗るとき、いきなり真ん中（点数が入るポイント）に着地しようとすると、妙な具合に引っかかってしまい、途中で雲から落ちてしまうコトがあります。点数を充分に得られないだけでなく、非常に危険です。これを防ぐため、雲の端っこに着地してから、スッと真ん中に移動するようにしましょう。…って、これじゃあ、ちっとも伝わりません。動画を参考にしていただければ幸いです。

　最初は２万点で、後は６万点、10万点…と、４万点ごとに１ＵＰします。上記の千点雲で人数アップするのは、もちろんこれのおかげです。「13万÷４万」だから、やはり、最低でも３ＵＰするってコトになりますね。

　ゴール時に、通常は３千点、ジャンプしながらだと４千点入ります。まあ、書くまでもないコトでしょう。